ジム比較
2021.01.07
フィットネス業界おすすめランキング【2021年度のスポーツジム業界】
大手のジムはどこがおすすめ
スポーツジム初心者
「知名度が高い大手のスポーツジムと言えばどこ?」
ジム入会を検討されている方の中には、知名度が高いスポーツジムへ通いたいと考える方は多いのではないでしょうか?
どうせ入会するのなら、設備やサービス内容が充実していて、全国的に知名度が高いジムでトレーニングをしたいですよね。
今回、ジムの知名度が高いスポーツジムをランキングにしてまとめてみました。これから高い知名度を誇るスポーツジムへ通いたいと考えている方は、是非、本記事を参考にしてみてください。
大手スポーツジムランキング【8選】
1位:ゴールドジム
引用元:ゴールドジム
- 【ジム名】:ゴールドジム
- 【料金】:9,900円~11,000円
- 【ジム以外の設備】:スタジオ
- 【営業時間】:平日:7:00~23:00、土曜:9:00~23:00、日曜:9:00~22:00
言わずと知れた高い知名度を誇るゴールドジムは、ジム設備だけでなくスタジオレッスンが充実。また、店舗によっては、テニスやゴルフ、スイミングコースといった、あらゆるスポーツ競技のレッスンを受けることができます。
また、店舗間移動が国内だけでなく、世界中でできる総合スポーツジム施設はこのゴールドジムだけ。専門トレーナーも常駐しているので、トレーニングの質もよいものになることは間違いないでしょう。
実際の口コミ
ゴールドジム会員
ジムといえば、業界内でも認知度が非常に高いゴールドジム。大手スポーツジムでもあり、充実した環境が整っているため、幅広いトレーニングができます。周りの会員は、ジム初心者から上級者まで在籍しているイメージだったので、どの経験層・年齢層でも入りやすいスポーツジムと言ってもよいのではないでしょうか?
2位:コナミスポーツクラブ
引用元:コナミスポーツクラブ
- 【ジム名】:コナミスポーツクラブ
- 【料金】:3,850円~19,060円
- 【ジム以外の設備】:プール・スパ・スタジオ・各種スポーツエリア
- 【営業時間】:[月火水金] 10:00~22:00、[土] 10:00~20:00、[日・祝休日] 10:00~18:00
コナミスポーツクラブは、ジム設備だけでなく、スタジオレッスンやプール設備、そしてスパなどの環境が充実しており、トレーニングを楽しめる空間が用意されています。
料金も一番安いコースであれば、3,000円台で通うことが可能。ご家庭を持たれている方は、お子さんをプール教室に通わせている間に、ジムで軽く運動するという方も多いようです。
実際の口コミ
コナミスポーツクラブ会員
コナミグループのコナミスポーツクラブは、多くのトレーニーから親しまれており、ジム初心者でも楽しみながら筋力トレーニングができる設備が用意されています。トレーニングで汗をかいた後は、スパで洗い流してサッパリすることができるだけでなく、テニスやゴルフなどのスクールも用意されているので、魅力的な大手スポーツジムではないでしょうか?
3位:エニタイム
引用元:エニタイム
- 【ジム名】:エニタイムフィットネス
- 【料金】:6,980円
- 【ジム以外の設備】:無
- 【営業時間】:24時間稼働
エニタイムフィットネスは、日本だけでなく世界に店舗をかまえている24時間営業のスポーツジム。ジム以外の設備はないものの、用意されているマシンは高性能のものが多く、クオリティーが高いトレーニングができると言ってもよいでしょう。
実際の口コミ
エニタイム会員
エニタイムへ実際に通っています。日本全国に店舗があって店舗間移動も可能。全国転勤の自分にとって、かなり融通が利いたスポーツジムだなと思っています。ただ、総合スポーツジムのように、楽しみながらトレーニングをしましょうといった雰囲気ではないので、ジム初心者の方には、多少入りにくいと思うかもしれませんね。
4位:セントラル
引用元:セントラル
- 【ジム名】:セントラル
- 【料金】:10,085円
- 【ジム以外の設備】:プール・スタジオ
- 【営業時間】:平日:9:00~22:00、土曜:10:00~21:00、日曜:10:00~18:00、祝日:10:00~18:00
フィットネスだけでなく、プールやスタジオといった環境も整っているセントラルは、総合的に鍛えたいという方にはおすすめのスポーツジム。10,000円で通い放題なので、スポーツジム中級者・上級者にとっては、コスパ良く感じる方も多いのではないでしょうか?
別途、費用が発生することになりますが、パーソナルトレーニングを受けることもできます。
実際の口コミ
セントラル会員
総合スポーツジムのセントラルへ通っています。セントラルでは、ジム以外にもプールやスタジオ設備が整っているので、ジム中級者の私にとって、これ以上ない優れた環境だと思っています。但し、仕事終わりに通う場合、残業が多い方にとってはコスパが悪く感じるかもしれないです。
5位:アクトス
引用元:アクトス
- 【ジム名】:アクトス
- 【料金】:3,800円から7,600円
- 【ジム以外の設備】:スタジオ、プール、テニスコート、リラクゼーション施設
- 【営業時間】:平日・土曜日・祝日:10:00~23:00、日曜日:10:00~23:00
アクトスは、アメリカンスタイルの手軽で通えるスポーツジムだけでなく、総合型スポーツジムの環境も充実しています。
ジム以外の設備は、スタジオやプールだけでなく、テニスコートやリラクゼーション施設も施されているため、鍛えた筋肉をテニスの筋肉にすることができるだけでなく、リラクゼーション施設で鍛えた身体を癒すことができます。
実際の口コミ
アクトス会員
アメリカンスタイルのアクトスWill_Gに通っていましたが、アクトスの総合型スポーツジム施設に通うことにしました。ジムを切り替えた理由は、アメリカンスタイルのアクトスWill_Gでは、プールやスタジオレッスンなどの環境が整っていなかったため、マシントレーニング以外のこともできるアクトスへ通うことにしました。入会している会員は、ジム初心者の方も多いので、これからジム入会を検討している方は、おすすめですよ!
6位:ザバススポーツクラブ
引用元:ザバススポーツクラブ
- 【ジム名】:ザバススポーツクラブ
- 【料金】:6,300円~12,300円
- 【ジム以外の設備】:スタジオ、プール、テニス、風呂、フットサルコート
- 【営業時間】:平日:10:00~23:00、土曜日:10:00~22:00、日曜日・祝日:10:00~19:00
プロテインで有名なザバスは、総合スポーツジム施設としてもトレーニーの中で評価が高く、認知度も非常に高いものになっています。店舗によって用意されている設備に差が生じるため、通う店舗の設備は予め確認しておくとよいでしょう。
実際の口コミ
ザバススポーツクラブ会員
近くにセントラルスポーツがなかったため、ザバススポーツクラブに通うことにしました。入会してみてからわかったのが、セントラルスポーツだけでなく「日帰り天然温泉THE SPA」の利用も可能!環境も整っているので、ジム通いが楽しくなりました。
7位:HYPER FIT 24
引用元:HYPER FIT 24
- 【ジム名】:HYPER FIT 24
- 【料金】:3,900円~7,500円
- 【ジム以外の設備】:無
- 【営業時間】:24時間稼働
HYPER FIT24は、有酸素運動系のマシンだけでなく、トレーニングマシンも豊富に兼ね備えられています。一部店舗には、女性専用エリアやVRルームといった環境が用意されているため、大手総合スポーツジム施設に負けない設備が用意されています。
実際の口コミ
HYPER FIT 24会員
マシンの種類が非常に豊富なので、筋トレマニアの自分にとっては、かなり嬉しい限りです!エニタイムフィットネスと悩んだのですが、エニタイムは有名なだけあって、いつも混んでいるイメージがあったので、HYPER FIT24へ通うことに。いつでも通える上に、シャワーなどの設備も整っているので、快適に使用することができます。
8位:ルネサンス
引用元:ルネサンス
- 【ジム名】:ルネサンス
- 【料金】:7,600円~10,100円
- 【ジム以外の設備】:スタジオ・プール・お風呂・エステ
- 【営業時間】:火曜~土曜:10:00~22:00、日・祝日:9:00~19:00
ルネサンスは、ジムでのトレーニングだけでなく、スタジオやプールでのレッスンが可能。店舗によって営業時間等が変わるため、最寄りの店舗の営業時間は、調べてみてください。ゴルフやテニスをされている方であれば、レッスンを通うこともできるので、おすすめです。
実際の口コミ
ルネサンス会員
ルネサンスへ実際に通っている者です。ジム以外にも豊富な施設が用意されており、通う日数に合わせて料金プランを変更できるので、ジム初心者の方にとっては、コスパが良いと思います。平日は、22:00まで空いているので、ルネサンスの店舗から近い距離の勤務先の方であれば、仕事終わりに通うことが可能。ジムで汗を流した後は、しっかり風呂に入れば、帰宅後はご飯を食べてすぐに就寝ができるので、時間の効率も非常に素晴らしいと思います。
大手スポーツジム比較
料金 | ジム以外の設備 | 営業時間 | |
---|---|---|---|
ゴールドジム | 9,900円~11,000円 | スタジオ | 平日:7:00~23:00、土曜:9:00~23:00、日曜:9:00~22:00 |
コナミスポーツクラブ | 3,850円~19,060円 | プール・スパ・スタジオ・各種スポーツエリア | [月火水金] :10:00~22:00、[土] 10:00~20:00、[日・祝休日] 10:00~18:00 |
エニタイム | 6,980円 | × | 24時間稼働 |
セントラル | 10,085円 | プール・スタジオ | 平日:9:00~22:00、土曜:10:00~21:00、日曜:10:00~18:00、祝日:10:00~18:00 |
アクトス | 3,800円から7,600円 | スタジオ、プール、テニスコート、リラクゼーション施設 | 平日・土曜日・祝日:10:00~23:00、日曜日:10:00~23:00 |
ザバススポーツクラブ | 6,300円~12,300円 | スタジオ、プール、テニス、風呂、フットサルコート | 平日:10:00~23:00、土曜日:10:00~22:00、日曜日・祝日:10:00~19:00 |
HYPER FIT24 | 3,900円~7,500円 | × | 24時間稼働 |
ルネサンス | 7,600円~10,100円 | スタジオ・プール・お風呂・エステ | 火曜~土曜:10:00~22:00、日・祝日:9:00~19:00 |
1位から8位までの大手スポーツジムを比較表にしてみました。どこのジムも一長一短なので、どこを重要視するかがポイントです。
ジムの選び方
トレーニングをする目的は?
スポーツジムを選ぶ際に、最も重要視しないといけないのが、トレーニングをする目的を明確にするということ。大手スポーツジムだと、環境設備が非常に充実しているため、優れた環境のジムを選びがちになってしまいます。
トレーニングの目的が明確になっていないと、ジムでの運動を継続していくのが難しくなってくるので、何のためにトレーニングをしているのかを明確にした上で、自分の課題に対していち早く解決してくれるような環境設備があるスポーツジムを選びましょう。
自宅からのアクセス
自宅からの距離感も検討材料の1つとして挙げるとよいかもしれません。どんなに優れた環境設備でも、電車の乗り換えが3回以上や、自動車で30分以上掛かるといった距離感の場合は、モチベーションが下がった時にもジムへ通うというやる気が出てこないケースも考えられます。
「今日は雨で外に出るのが憂鬱になる……。」
「今からジムに行けば、帰宅時間は○○時か……。」
距離が遠いだけで、トレーニングに対するモチベーションが上がらなかったりするので、注意しましょう。
まずは体験入会から
どこの大手スポーツジムでも、まずは体験入会で場の雰囲気などを感じるようにしてください。
インターネットの情報やチラシに書いていることは、あくまで第三者の意見です。自分の目で見て感じ取るようには、体験入会が一番。まずは、体験入会でジムの雰囲気などを感じ取ってみてください。
新型コロナウイルス対策の充実度
新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより、三密になりやすいスポーツジムは、クラスター感染とならないようにあらゆる工夫を凝らされるようになりました。入室前に体温測定の義務化であったり、定期的なジムの清掃などを行うことで、リスクを最小限に抑える取り組みを実施しています。
各ジムの説明を聞いていく上で、どこのジムがコロナに向けて強い取り組みをしているのかも検討材料の1つにするとよいでしょう。
まとめ
ジム入会を検討される方にとって、大手だとどこのスポーツジムがよいか気になる方も多いでしょう。今回、ランキング付けしたスポーツジムは、知名度が高い場所です。まずは体験入会に積極的に参加することで、そのジムの雰囲気等を把握するようにしましょう。コロナなどの感染対策もしっかりしているかもポイントです。
是非、本記事を参考に、ジム選びに役立ててみてください。