ジム比較
2020.02.01
各スポーツジムのコロナ対策・対応まとめ
もくじ
各スポーツジムのコロナ対策について
新型コロナウイルスが驚異的に感染力を強めていく中、日本中のスポーツジムは感染予防対策について発表しています。
感染の拡大が進む中でも、スポーツジムで運動をしたい人は多いはず。
今回、コロナ感染予防対策について、各ジムの対策・対応についてまとめたので、参考にして頂けると嬉しいです!
新型コロナウイルスで気を付けるべきことは?
各種ジムの対策を知る前に、基本的に気を付けないといけないことをまとめました。
全てのジムに共通する内容なので、各種ジムの対策を見る前に、まずは下記のリンクから気を付けるべき点についてご確認ください。
ビークイックでの対策
- 風邪症状のお客様の施設利用の禁止
- 体温が37.5度以上のお客様の施設利用の禁止
- 過去14日以内に海外渡航歴のあるお客様の施設利用の禁止
- 入退館時の手指消毒
- 施設ご利用時のマスク着用
- 入館時に検温の実施
- フロントにアクリル板の設置
- マシンに備え付けのタオルの撤去 新たに専用タオルの追加
- 有酸素マシンの一定の間隔の確保
- 2時間に1回、館内及びマシン消毒
- パーソナルトレーニング・ストレッチ・ビークイック体操の休止(現在は再開しております)
- 利用状況により入館制限の実施
- 他店舗の相互利用を禁止(7月1日より他店舗の相互利用を可能とさせていただきます)
引用:https://www.beequick.jp/
さらにビークイック札幌栄町店では、混み具合を確認できるソーシャルディスタンスカメラを設置しています。
どれくらい人がいるか、棒人間で表示されています!リアルタイムで変化するので見ているだけでも面白い……。
ソーシャルディスタンスカメラは、公式Webサイトから確認できます。
引用:https://www.beequick.jp/
セントラルでの対策
- 密閉を避けるため、換気扇は24時間運転し、スタジオ入口は常時解放
- スタジオレッスンは人数制限及び時間短縮
- 密接を避けるため人と人との距離を確保
- 高い頻度で他の顧客と共有する可能性の高いモノの清掃と除菌作業の徹底
- お手洗いは、トイレの蓋を閉めて流し、ハンドドライヤーの使用を休止
- 館内での飲食禁止
- ビニールカーテンでの仕切りを設置
引用:https://news.central.co.jp/
エニタイムでの対策
- スタッフのマスク着用義務化
- こまめな手洗いや手指消毒の徹底
- アルコール等を使ったこまめな消毒と清掃
- 勤務前の体温チェック
- 接客時の距離確保
- 手続きのオンライン化
- スタッフアワーの窓開け換気
- 空調換気の徹底
- マシン間隔の確保
- 非接触検温器の導入
- 混雑状況のお知らせ
- 会員様のマスク着用必須
- 他店舗の相互利用時の事前確認
- 入館時の消毒の徹底
- マシン利用後の消毒
- 他会員様との距離の確保
- 入館・利用制限の実施
- グループトレーニングの制限
引用:https://www.anytimefitness.co.jp/
カーブスでの対策
- 30分に1回の頻度で10分間の換気
- 人と人との間隔を1m以上離す
- 会員様に触れずにサポート実施
- 検温と消毒の徹底
- 会員様のマスク着用必須化
- 会話は最小限にする取り組み
- 午前と午後の営業前に店内の消毒
引用:https://www.curves.co.jp/
ジムスタイルでの対策
- 有酸素マシンの間引きもしくは飛沫予防シートの設置
- 利用者数制限へのご理解とご協力
- 利用者数制限へのご理解とご協力
- 館内空気循環のため強めの空調設定
- 発熱の自覚がある方や体調不良時の利用禁止
- 施設利用時のマスク着用義務化
- 利用したマシン備品などのアルコール消毒
- 2m以上の間隔を空けた利用
引用:https://gymstyle.jp/
ジョイフィット24での対策
- 入館時の会員様への検温
- 有酸素マシンは1台1台間隔を空けて使用
- 館内ではアルコールスタンドを設置
- スタッフは次亜塩素酸を使用し館内除菌を実施
- 接触頻度の高い箇所(入口・ドアノブ・テーブル・椅子)の除菌清掃の強化
- 館内では1日3回、10分間の換気
- スタジオプログラムは定員制で実施
- ドアは開放した状態でレッスン
- スタジオプログラムの間隔は45分以上明け、換気と除菌清掃を徹底
- 感染拡大防止のため、冷水器、ハンドドライヤー、血圧計は使用停止
- 店舗スタッフのマスク着用推奨、出退勤時の検温、手洗い、うがい、アルコール消毒の徹底
引用:https://www.gurutto-iwaki.com/
アクトス Will_Gでの対策
- 37.5度以上の熱があり、倦怠感や息苦しさがある方の利用取りやめ
- 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
- その他新型コロナウイルス感染可能性の症状がある方
- マスク着用の必須化
- 入退館時の手指の消毒
- マシン利用後の拭き取り消毒
- 利用者間の間隔を取った利用
- フロントカウンター前・ジムエリアに消毒薬剤を設置
- フロントゲートは開けた状態
- 店舗スタッフによる定期消毒清掃
- 拭き取り用タオルの設置
- 店舗スタッフのマスク着用での接客
- 店舗スタッフの体温チェック
引用:https://www.axtos.com/
マスク着用・手洗いうがいの徹底
ジムスタッフは、基本的に検温を実施し、37.5度以上は勤務させないといったルールを設けているところが多く、数時間ごとの手洗いうがいは必須化に。
ジム内の換気はもちろんこと、マシンなどの器具の消毒も入念に行っており、新型コロナウイルス感染を抑える取り組みをしています。
会員も、マスク着用は義務となっている店舗が多くなっていますが、手洗いうがいの注意喚起も日に日に強くなっていくでしょう。
スポーツジムに行く場合は、定期的に手洗いうがいをしてください。
こまめな水分補給
水分補給は、トレーニングで失った水分を補給するためにあるだけでなく、消化器の粘膜に付着したウイルスを洗い流すことができます。
基本的なうがいの場合は最後に吐き出しますが、水を飲んでウイルスを胃腸に流し込み、胃酸で不活性化させると言われており、水を飲むのも効果的。
ウォーターサーバーがあるジムに通っている方であれば、遠慮せずに水分をこまめに取るようにしましょう。
まとめ
各スポーツジムの新型コロナウイルス感染予防対策や取り組みについては、各公式サイトに発表しています。
現在、通っているスポーツジムの感染予防対策については、一度目を通しておきましょう。