エコフィット24のフランチャイズを徹底解剖!初期費用やプラン内容を解説!

健康志向の高まりとともに、24時間フィットネスジム市場は急拡大しています。その中でも注目を集めているのが、月額2,980円という低価格と無人運営を両立する「エコフィット24(ECOFIT24)」のフランチャイズ事業です。

現在、全国40店舗以上を展開し、総会員数は1万人を突破。2028年までに100店舗達成を目指す同ブランドは、他社ジムFCと比較して初期費用が約半分という参入障壁の低さが特徴です。本記事では、エコフィット24のフランチャイズの初期費用、ロイヤリティ、収益モデルなどを詳しく解説します。

エコフィット24のフランチャイズとは?

エコフィット24は、愛知県名古屋市に本社を置くエーイーシー株式会社が運営する24時間無人フィットネスジムです。フィットネスマシンメーカー「ECOLECO FITNESS」を自社で展開しており、マシンの製造から販売、ジム運営まで一貫して手掛けている点が大きな特徴です。自社製マシンを活用することで、フランチャイズ加盟店への設備提供コストを大幅に抑え、業界最安クラスの初期費用を実現しています。

また、会員管理システム「TRESUL(トレスル)」も自社開発しており、入会から退会まですべての手続きをアプリで完結できる仕組みを構築。これにより、完全無人運営を可能にし、人件費を大幅に削減できるビジネスモデルを確立しています。

月額2,980円で会員数は1万人を超えている

エコフィット24の魅力は、月額2,980円(税抜)という低価格設定です。一般的な24時間ジムの月会費が6,000円〜10,000円であることを考えると、格安といえるでしょう。

低価格を実現できる理由は、無人運営による人件費削減と、自社製マシンによる設備費の最適化にあります。会員にとっては「1日あたり約100円」で通える手軽さが支持され、2024年のサービス開始から約1年半で全国の総会員数は1万人を突破しました。

全国40店舗以上出店している

2026年2月現在、エコフィット24は全国40店舗以上を展開しています。特に東海エリア(愛知・岐阜)を中心に10店舗以上を出店しているのが特徴です。直営店とフランチャイズ店を組み合わせた戦略で、急速な成長を遂げています。今後も年間10〜15店舗のペースで出店を進める予定であり、2028年までに100店舗達成を目指しています。

エコフィット24のフランチャイズの初期費用

フランチャイズ加盟を検討する際、最も重要な判断材料となるのが初期費用です。エコフィット24では、店舗の規模に応じて3つのモデルを用意しており、それぞれ初期投資額が異なります。

初期費用の内訳(加盟金・設備・物件取得費)

エコフィット24のフランチャイズの初期費用は、主に以下の項目で構成されています。

  • 加盟金200万円
  • フィットネスマシン・設備費
  • 内装工事費
  • 物件取得費用
  • システム導入費
  • 研修費・サポート
  • 広告宣伝費

エコフィット24の大きな特徴は、シャワールームを設置しないことでコストを削減している点です。水回りの設備投資と維持管理費を大幅に抑えることができます。

【エコフィット24】フランチャイズのロイヤリティとプラン

フランチャイズ経営において、ロイヤリティは毎月発生する固定費として利益に直結します。エコフィット24では、オーナーの経営スタイルに合わせて2つのプランを用意しています。

通常プラン(ロイヤリティ10%・上限30万円)

通常プランは、オーナー自身が店舗運営の主要業務を担当するプランです。

  • ロイヤリティは売上の10%(売上300万円以上は上限30万円)
  • オーナーは清掃、施設管理、会員からの問い合わせ対応などを行う
  • 本部からはシステムの提供、マーケティング支援、定期ミーティングなどを受けられる

通常プランの最大の特徴は、売上が300万円を超えるとロイヤリティが30万円で固定される点です。会員数が増えるほどオーナーの手取り利益率が向上します。例えば、月間売上が500万円の場合、ロイヤリティは30万円で固定されるため、実質的な負担率は6%となります。

通常プランは、現在のFC加盟店の約6割が選択しており、清掃やメンテナンスの面で本業とのシナジーを生かせる業種(内装・建築関係、ビルメンテナンス業など)からの参入が多いのが特徴です。

完全委託プラン(ロイヤリティ15%・上限なし)

完全委託プランは、店舗運営のほぼすべてを本部に委託できるプランです。

  • ロイヤリティは売上の15%(上限なし)
  • オーナーの業務はほぼなし(経営判断のみ)
  • 本部が清掃、施設管理、会員対応、広告運用、日常的なトラブル対応などを代行する

完全委託プランは、副業としてジム経営を始めたい方に最適です。中には一般企業に勤務しながら副業として経営し、3カ月で黒字化を達成した事例もあります。現在、FC加盟店の約4割が完全委託プランを選択しており、その割合は増加傾向にあります。本業が忙しく、ジム運営に時間を割けない方や、複数店舗展開を視野に入れている方におすすめです。

エコフィット24が選ばれる3つの理由

エコフィット24のフランチャイズが急成長を遂げている背景には、他社にはない明確な強みがあります。ここでは、多くのオーナーが加盟を決めた3つの理由を詳しく解説します。

自社製マシンで初期費用が業界最安クラス

エコフィット24の最大の強みは、自社でフィットネスマシンを製造している点です。代表取締役の中村康宏氏は商社出身で、上海駐在時代にフィットネスマシンの輸入に携わった経験を持ちます。帰国後、中国メーカーと独占契約を結び、使いやすさ向上のため形状を改良したカスタムオーダー仕様のマシンを開発しました。

一般的なフランチャイズジムでは、外部メーカーからマシンを調達するため、設備費が高額になります。しかし、エコフィット24ではフランチャイズ加盟者向けに特価でマシンを提供できるため、100坪で5,000万円程度と、他社の半額で開業が可能です。既存施設を活用すれば4,000万円程度で済むケースもあり、参入障壁の低さが多くのオーナーにとって魅力となっています。

TRESULシステムで完全無人運営を実現

エコフィット24のもう一つの強みが、自社開発のジム特化型システム「TRESUL(トレスル)」です。TRESULは、会員管理、入会・退会手続き、予約・キャンセル、決済、顧客管理、データ分析まで、あらゆるフィットネスジム運営に必須な業務を一元管理できるシステムです。会員はスマートフォンアプリから以下の機能を利用できます。

  • スマホで入退館
  • トレーニング管理
  • 食事管理
  • 目標設定と進捗管理

このシステムにより、スタッフの常駐が不要となり、人件費を大幅に削減できます。従来のジム経営で最もコストがかかっていた人件費をほぼゼロにできるため、利益率30%という高収益が実現可能です。

利益率30%・平均3カ月で黒字化の収益モデル

エコフィット24のフランチャイズの収益モデルは、利益率約30%という業界トップクラスの数字を誇ります。一般的なフィットネスジムの利益率が10〜20%程度であることを考えると、その収益性の高さは明らかです。高利益率を実現できる理由は以下の3点です。

  • 人件費がほぼゼロ
  • シャワールームなし
  • ロイヤリティに上限設定がある

さらに、平均3ヶ月で黒字化という実績も、ビジネスモデルの優秀さを証明しています。出店前に徹底的な商圏調査を行うため、低投資でも短期間で損益分岐点を達成可能です。実際に、初月黒字化を達成した店舗も複数存在し、投資回収期間は1〜3年と、他社フランチャイズと比較しても圧倒的に短いのが特徴です。

エコフィット24のフランチャイズは魅力的なビジネスモデル

エコフィット24のフランチャイズは、初期投資2,500万円から開業でき、利益率30%・平均3カ月で黒字化という、他社と比較して圧倒的な優位性を持つビジネスモデルです。自社製マシンとTRESULシステムによる完全無人運営という独自の強みにより、低コストで高収益を実現できるのが魅力です。また、本部の手厚いサポート体制により、未経験でも安心して挑戦できる環境が整っています。

24時間ジム市場は今後も成長が見込まれる分野です。エコフィット24は、成長を続けている市場において低投資・高利益・手離れの良さという魅力があるフランチャイズといえるでしょう。