スポーツジムは何歳から通うことができる?中学生でも可能?

ジムは何歳から入会可能?

イメージ

女子高校生

高校生でもフィットネスクラブに通えるか教えてください。

イメージ

男子高校生

部活を引退して筋肉が脂肪に……。部活で一緒だった友達と通いたいです!高校生でもジムでダイエットは可能?

ジムに通いたい中高生は多いと思います。一般的に、未成年は入れないイメージが強いスポーツジムですが、各ジムによって規定が変わるのはご存知でしょうか?

今回は、スポーツジムへ通いたいと考えている中高生向けに、何歳から通うことができるのかお伝えしていきます。

スポーツジムは何歳から通える?

早速ですが、ジムが何歳から通えるのか、なぜジムに年齢制限があるのか詳しく解説していきます。

一般的には15歳または18歳以上から可能

学生の中にもスポーツジムに通いたいと思っている人はたくさんいますが、一般的にスポーツジムでは年齢制限が設けられています。ジムによって規定が異なるため、明確に「〇〇歳以上から可能」ということはできませんが、多くのジムでは15歳以上、または18歳以上からと定められています。

つまり、中学生以下の世代では利用することができず、最低でも高校生以上から利用できるジムがほとんどです。また、未成年の場合は親の同意書の提出が求められることが多いでしょう。

特にプールやスタジオレッスンなどの環境が用意されている総合型スポーツジムや、器具の種類が多い本格派ジムは大抵制限されており、未成年者は親の同意無しに通うことができない場合がほとんどです。

スポーツジムに年齢制限がある理由

ジムが年齢制限を設けている理由は、機器の使い方を誤ってしまうことで、ケガをするリスクが高まるからです。例えば、ダンベルやバーベルのようなウェイトトレーニングは器具を落としてしまう、トレッドミル(ランニングマシン)は使用中に転倒してしまうなどのリスクが伴います。

万が一、ケガをしてしまった場合には責任問題等に繋がってしまうため、多くのスポーツジムは年齢制限を設けています。そのため、未成年者には親の同意書無しではトレーニングができない等の対処を行っていますが、プログラムの内容によっては通える場合もあります。

60歳や70歳のシニアユーザーは入会可能?

未成年の年齢制限が設けられているスポーツクラブが多い反面、シニア層の年齢制限は特に決められていないようです。基本的に問題無く日常生活が送れていれば、シニア層のジム初心者でも問題なく入会手続きができます。

インストラクターから、安全に使用するように手厚いレクチャーを行います。ただし、体力面をしっかり考慮しながら運動する心掛けは必要です。身体に無理がないように動くことが重要。無酸素運動であるベンチプレスなどの重量も軽いものからスタートすることが大事ですね。入会前に、事前に体験などもしておくとより安心です。

ジムの種類と年齢制限

ジムに定められている年齢制限は、ジム形態によっても異なります。以下の3つの場合で、一般的にどのような年齢制限が定められているか解説します。

  • フィットネスクラブ
  • 24時間ジム
  • パーソナルジム

フィットネスクラブ

フィットネスクラブはスポーツジムと同様のトレーニング施設に加えてプールなどの施設が備わっていることが多く、性別問わず幅広い年齢層の方が利用しています。

スポーツジムのように黙々とトレーニングもできるほか、店舗によってヨガやエアロビクスなど幅広いメニューでフィットネスを楽しむことができ、様々な利用ニーズを満たすことができることが特徴。

フィットネスクラブでは15歳以下の人の入会が禁止されていることが多く、高校生以上でなければジムエリアやプールの利用ができないケースが多いです。ただ、スイミングスクールやダンスレッスンといった各種レッスンへの参加は可能な場合もあります。

24時間ジム

近年注目を集めているのが24時間ジムで、近年多くの24時間ジムがオープンしています。24時間ジムの魅力は、何といっても24時間いつでもエクササイズが可能な点で、忙しい人が多い中で早朝や深夜でも通えることは大きな利点です。

24時間ジムの年齢制限は16~18歳以上と定めているところがほとんどです。高校生でも入会できない場合があるので、入会を検討する前に確認しましょう。

パーソナルジム

パーソナルジムも近年需要が高まりつつある形態です。専属のトレーナーと個人のレベルや目標に応じたマンツーマンの指導を受けることができ、短い期間でも効果を実感しやすいという魅力があります。

パーソナルジムの年齢制限も一般的には16~18歳以上です。ただ、パーソナルジムによっては学生のスポーツパフォーマンス向上のためボディメイクの指導を行っているところもあります。小中学生の指導を対象にしているところもあるため、実質的に中学生でもジムに通うことが可能です。

学割があるスポーツジムも多い!

  • 年齢制限
  • 時間制限
  • 親の同意が必要

このように、学生がスポーツジムに入会するには何かしらの条件が伴うことが多いですが、一方で学割が適用されるスポーツジムも多いです。

例えば、スポーツジムの月会費の相場はおよそ7,000円前後ですが、学生の場合は5,000円程度で通えるなど、お金にあまり余裕がない学生でも通いやすい料金システムになっている場合があります。

また、家族割引や紹介割引のような別のキャンペーンが実施されているケースも多いので、近くのスポーツジムのホームページをチェックしてみましょう。

各スポーツジムの年齢制限の案内について【2024年度比較】

基本的に高校生以下は、トレーニングができる種類も限られることは事前に把握しておいた方がよいかもしれません。各ジムの特徴についてまとめてみたので、年齢制限と合わせてチェックしてみてください。

【ジム名】 【最低年齢】 【規定】
ビークイック 15歳以上 未成年の場合、親権者の同意書が必要。
セントラル 15歳以上 中学生は除く。
エニタイム 18歳以上 親権者がエニタイムメンバーであり、15歳以上であれば利用可能。(一部店舗は除く)
ジムスタイル 15歳以上 中学生は不可。未成年の場合、緊急連絡先へ電話確認。
ジョイフィット 15歳以上 高校生以上。保護者が申込み、契約人になる必要がある。
アクトスWill_G 15歳以上 未成年の場合、親権者の同意が必要。
ゴールドジム 16歳以上 中学卒業以上。20歳未満の場合、親権者の同意が必要。

ビークイック

ビークイック最新
画像引用:ビークイック

満15歳以上で未成年の場合は親の同意書が必要になります。

ビークイックでは15歳以上の年齢であれば、通うことができます。しかし、未成年の場合は、親の同意無しで通うことができないため、入会する際には、同意書と身分証明書を提出することが求められます。

ただ、会員にとって嬉しいのは入会料金が無料であることに加え、月会費もたったの3,300円ということです。学割のような制度はありませんが、他のスポーツジムに比べてもともとの料金が圧倒的に安く、学生でも通いやすいスポーツジムだと言えます。

また、料金が安いだけでなく設備も整っています。インストラクターも親切だと口コミで高評価を得ているので、初めてスポ―ツジムに通う人にもおすすめです。

圧倒的コスパでおすすめ!
ビークイック公式サイト

セントラル

セントラル
画像引用:セントラル

フィットネス会員のご入会は、15歳以上(中学生は除く)とさせていただいております。

総合型スポーツジム施設のセントラルも、15歳以上の年齢から通うことが可能。ただし、中学生は通うことができないので注意しましょう。店舗によって使用できたり、できなかったりする設備があるので、使いたい設備がある場合は、入会前に必ず確認するようにしましょう。

公式サイトをCHECK!

エニタイム

エニタイムフィットネス100周年
画像引用:エニタイム

18歳以上でしたら親権者の同意があればご入会いただけます。親権者がエニタイムメンバーであり、15歳以上18歳以下(高校在学期間)の方については、高校生無料利用(HIGH SCHOOL PASS)をご利用いただけます。
※一部店舗を除く

全国だけでなく、世界にも展開している24時間運営のエニタイムは18歳以上でないと入会することはできません。ただ、上記の説明の通り、高校生にはハイスクールパスが発行されます。

親が会員でなければいけないという条件は付いていますが、無料で利用できるというのは大きなメリットです。しかし、店舗によって変わるケースがあるので、入会検討している店舗の条件を予め確認しておきましょう。

公式サイトをCHECK!

ジムスタイル

ジムスタイル
画像引用:ジムスタイル

ご入会は15歳以上の方が対象となります(中学生不可)。 未成年(15歳以上、中学生不可)のお客様は、緊急連絡先へ確認のお電話をさせていただきます。

ジムスタイルは以前まで高校生を除いた18歳以上の人しか入会することができませんでしたが、2022年6月からは高校生でも利用できるようになりました。高校生を含め、未成年者が入会する場合に親の同意が必要になることは変わりませんが、通常会員の月会費が7,000円台であることに比べ、高校生会員は4,950円とかなり安くなっています。

ただ、利用時間が制限されていることに注意しましょう。24時間営業が魅力のジムスタイルですが、高校生会員は朝5時から夜21時の間のみ利用することができます。

公式サイトをCHECK!

ジョイフィット

ジョイフィット24
画像引用:ジョイフィット24

15歳以上(高校生以上)の方が対象です。また、保護者の方がお申込人となり保護者がご契約をして頂く必要がございます。

24時間営業のジョイフィットは、年齢制限が16歳以上の方であれば、通うことができると記載されていますが、高校生が入会する場合は親が申込人になる必要があります。

また、高校を卒業していても、未成年者が入会する場合は親の同意書が必要になります。(申込人になる必要はありません)

公式サイトをCHECK!

アクトスWill_G

アクトスWill_G
画像引用:アクトスWill_G

満15歳以上の方が対象となります。(未成年20歳未満のお客様の入会の際、親権者の同意が必要です。)

アクトスWill_Gの場合は、満15歳以上の方であれば通うことが可能。しかし、未成年であれば、親の同意書無しでは通うことができません。

公式サイトをCHECK!

ゴールドジム

画像引用:ゴールドジム

会員資格は16歳(中学卒業)以上の方が対象です。20歳未満の方は親権者の同意が必要となります。

ゴールドジムは、未成年が会員になる際は親と連署で申し込むことになっており、入会後は、入会時にもらえるカードで入退場を行います。

公式サイトをCHECK!

 

未成年のジム利用は何時まで?

親権者の同意があれば、未成年でも通えるジムはいくつかあります。では、24時間ジムなど時間の制限がないジムにおいて未成年の利用できる時間帯に制限はあるのでしょうか。

以下のように自治体ごとの条例によって異なりますが、そもそも高校生以下が夜間に外出できる時間は午後11時から午前4時までが多いです。

  • 東京:午後11時から翌日の午前4時まで
  • 愛知:午後11時から翌日の日の出時間まで
  • 群馬:午後10時から翌日の午前4時まで

このような決まりに従い、基本的には未成年が利用できるジムでも、深夜帯の利用はできません。本来は24時間営業しているスポーツジムであっても、22時以降の利用は禁止されています。

先述したように、24時間ジム「エニタイム」では親権者が会員の場合、高校生が無料でジム利用できる制度がありますが、高校生の利用可能時間は早朝深夜を除くスタッフアワー(店舗によって異なるが、10:00~20:00など)となっています。

中学生でも行けるジムはある?

スポーツジムの年齢制限は15歳以上のところが多く、基本的に中学生が通えるジムは少ないといえますが、ここでは中学生でも通えるジムを2例紹介します。

スポーツクラブルネサンス


画像引用:スポーツクラブルネサンス

ご入会は15歳以上の方に限らせていただきます。(学生会員を除く)

未成年者の方は親権者の同意が必要になります。

スポーツクラブルネサンスでは会員資格を15歳以上と定めていますが、同時に学割プランとして中学生会員・高校生会員制度を設けています。

利用可能時間は以下の通りです。

  • 中学生会員:10:00~21:00
  • 高校生会員:10:00~23:00

公式サイトをCHECK!

アローズジム


画像引用:アローズジム

アローズジムは、小中学生を対象としたトレーニング指導を行っている子供専用のジムです。会員資格は小学生か中学生となっており、効率的なトレーニングをしたい中学生にはおすすめのジムとなっています。

公式サイトをCHECK!

年齢制限で通えない場合どうしたらいい?

自治体運営の公営ジムでトレーニング

市や町が管理・運営している公営のジムでは、中学生でも利用できる場合があります。公営のジムであれば、常に監視員が巡回して利用者の安全を確認しているので、事故が起こるリスクも少ないでしょう。

利用料金も一般的なスポーツジムと比較すると圧倒的に低価格で利用できる場合が多いので、お金のない学生にとっては嬉しいポイント。近くに通えるスポーツジムがない場合でも、自治体が管理している体育館やスポーツセンターの中にジムが併設されているケースが多いので、利用できるか確認してみましょう。

自宅でストレッチとトレーニング

年齢制限によって、ジムでトレーニングができない方も多いでしょう。

どうしても運動がしたいという方は、自宅でもできる自重トレーニングがおすすめ。若い時にジムで行うような筋トレをすると、成長を大きく妨げる要因にもなるので注意しましょう。自宅のトレーニングでも工夫次第で大きな効果も期待できます。また、年齢が若い方は柔軟性が高いので、加齢で柔軟性を失わないようにストレッチも大事。

簡単なメニューでも継続すれば、筋トレの効果は高いものになります。

まとめ

スポーツジムに通いたいと思っていても、年齢制限を設けているジムが多い状況です。中高生は通うことができない、もしくは親の同意書無しでは入会できないというケースがほとんどだと思います。

しかし、運動をしたいという場合は、自宅でも筋トレを行う方法はあります。マシンを使うような筋トレで負荷をかけ過ぎると、成長を止める懸念性もあるので、自重トレーニングで汗を流すことを考えてみてもいいかもしれません。自分がどうなりたいかという希望に合わせて、無理のない範囲でトレーニングを行うと良いでしょう。