ジム比較
2021.01.21
エニタイムフィットネスの退会はどのような手順?【解約方法解説】
エニタイムフィットネス退会・解約方法
エニタイム会員A
「エニタイムフィットネスの退会方法は?」
エニタイム会員B
「解約するためには何からすればいい?」
エニタイムフィットネスは、24時間営業のスポーツジムなので、スタッフが常駐していないケースが多いです。特に深夜の時間帯だと無人運営の場合もあるため、退会したい方にとっては、スムーズに処理が進められないと考える方も多いでしょう。
今回、エニタイムフィットネス退会を考えている方向けに、退会・解約の流れについて解説していきます。
エニタイムフィットネス退会の流れ
- スタッフがいる時間に来店
- エニタイムフィットネスを退会したい旨を伝える
- 退会申込書を記入
- 書類の控えを受け取って終了
来店してから退会申込書の控えを受け取るまで、およそ30分以内で済みます。電話やメール、webでの対応は受け付けていないので注意しましょう。
休会をしたい場合
エニタイムに通っている方の中には、退会ではなく休会を検討している方もいると思います。退会と同じように、スタッフが常駐している時間に来店して休会申請をすれば、復帰月までジムの契約を月1,080円でできます。
出戻り入会をする場合、解約金がないエニタイムフィットネスは、新たなセキュリティーキー発行で5,000円の手数料が掛かると規約に記載されているので注意してください。
退会時に注意すべきこと
- 当月の10日を過ぎると翌月末の解約
- 個人ロッカーは解約時と同じタイミングで解約
- セキュリティーキーは各自で廃棄(店舗によって異なる)
退会時に注意すべきことは、当月の10日以内に処理を済ませておくこと。10日を超えると、翌月の処理となってしまうので、余分に月会費を支払った上での退会となるので注意してください。
また、個人ロッカーを使用されていた方も、退会と同時にロッカーも解約となります。解約の手続きを踏む前に、荷物は予め片付けておきましょう。セキュリティーは、基本的に各自廃棄となりますが、店舗によって処理方法が異なる場合があるので、常駐しているスタッフに確認するようにしてください。
エニタイム以外のスポーツジムに移る場合は?
今回、エニタイムフィットネスを退会予定の方には、マシン以外の環境が整っているジムを利用したいという方等もいるでしょう。エニタイム以外のジムを検討されている方に向けて、おすすめのジムについてまとめてみました。
おすすめのスポーツジム
ビークイック
画像引用:ビークイック
- 月額費が2,990円
- 入会金は5ヵ月目まで無料
- 一部の店舗は1月から24時間営業開始
- 駅前に店舗があるためアクセス良好
- コロナ対策も充実
- レディース専用スペース・日本初導入マシンが設置
最近話題のスポーツジム・ビークイックは、全国に店舗数を拡大中の勢いあるジムです。安定した経営で運営を行っており、2020年8月に北海道の札幌、同年の9月と11月に兵庫と大阪に店舗をオープンしました。月会費も2,990円の安さで、入会金は5ヵ月目まで掛かることはありません。
また、一部の店舗では24時間営業を開始予定なので、お仕事で忙しい方でも通い易いスポーツジムと言っていいでしょう。ソーシャルディスタンスカメラなども搭載しており、懸念されるコロナ対策もしっかり行っています。乗り換えキャンペーンといったこともしているので、おすすめNo.1のジムです。
実際の口コミ・体験談・レビュー
元エニタイム会員A
「エニタイムの月会費は約7,000円程。入会金なども2,000円程掛かります。最初は通っていたのですが、費用感が合わなかったので、最近話題のビークイックに移るようにしました。ビークイックは、料金も安くて通い易いですね。是非おすすめしたいです。コロナ対策なども徹底しているので、安心して筋トレに集中することができます。」
元エニタイム会員B
「ビークイックでは一部の店舗が24時間運営になるとのこと。これまで、24時間営業のスポーツジムへ通っていましたが、格安でも他ジムと遜色ない充実した設備があるので、入会することにしました。おすすめのプロテインやトレーニングメニューをご提案頂いているので嬉しい限りです!」
元エニタイム会員C
「最寄りのエニタイムの店舗が閉店したことを理由に、エニタイムを退会することにしました。退会後に見つけたスポーツジムは、このビークイック。アクセスも良いので非常に通い易いですね。まずは、どんなスポーツジムなのかといったことを確認してみるのもよいかもしれません。」
セントラル
画像引用:セントラル
- プール、スタジオ等が完備
- パーソナルトレーニングも可能
- プログラム内容が豊富
- ツアーやイベント内容も豊富
- 日本全国に店舗あり
充実した環境を誇るセントラルは、ジム以外にもプールやスタジオなどの施設はもちろんのこと、パーソナルトレーニングもできる万能型のスポーツジムです。日本全国に店舗があるので、24時間型スポーツジムではできなかったトレーニングをしたいという方にはおすすめ。プログラム内容も豊富です。
実際の口コミ・体験談・レビュー
元エニタイム会員D
「セントラルに通っていますが、ジム以外にプールやスタジオレッスンができるのは、非常に大きなメリットと感じています。幅広いトレーニングをしたいという方には、おすすめのジムではないでしょうか。ダンベル1つ取っても様々なメニューを教えていただくので、効果的な筋力トレーニングができています。」
元エニタイム会員E
「総合型スポーツジムでは、環境を上手く活用できなくて、自己満足で終わってしまうと考える方も多いと思います。しかし、セントラルではパーソナルトレーニングコースも用意されているので、本気で筋トレしたいという方には、おすすめのスポーツジムと言えるでしょう。私は、今まで24時間営業のスポーツジムで自由に運動していましたが、トレーニングの指導をしてもらえることで、効率的にボディーメイクできるんだということを実感しました。」
カーブス
画像引用:カーブス
- 女性専用ジム
- 予約無しで使用可能
- 全国2,000店舗あり
カーブスは、女性専用のスポーツジム。しかし、一部の地域では、男性専用のスポーツジムのサービスも展開しています。全国に2,000店舗近くあります。また、予約無しで通うことも可能です。
女性専用のスポーツジムなので、ジム初心者の方でも通い易いメリットがあります。
実際の口コミ・体験談・レビュー
元エニタイム会員F
「エニタイム退会後は、カーブスへ移籍することにしました。実際に通っていると、スタッフの方は非常に親切で、丁寧にご指導して頂くので、安心ですね。自由に運動をしたい方は、エニタイムのような24時間ジムがおすすめ。ジム初心者なら、カーブスのようなジムがいいですよ!」
元エニタイム会員G
「女性専用のスポーツジムなので、安心して通える点が嬉しいところですね。また、ジム上級者が通うようなスポーツジムではないので、自分と同じようなレベルの会員の方が多いです。じっくり丁寧に運動したい方にはおすすめですよ!」
元エニタイム会員H
「運動に慣れていない方には、おすすめのスポーツジムと言っていいでしょう。ジム上級者が使うようなマシンは用意されていませんが、日頃の運動不足は解消できますよ!」
まとめ
エニタイムフィットネスは、日本だけでなく世界に店舗をかまえている24時間営業のスポーツジムです。退会時は、比較的スムーズに処理が完了しますが、解約するタイミングは毎月10日以内の期間に手続きを済ませないと、翌月の月会費を支払うことになるので注意しましょう。エニタイムフィットネスの会員の方の中には、退会を考える当時に他ジムへの乗り換えを検討されている方も多いのではないでしょうか?是非、今回おすすめしたスポーツジムも検討してみてください。